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ハイパープロジェクトは、累計2000社以上、様々な業種・分野の皆様にご利用いただいております。
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◆工場での生産工程管理部門
◆建築設計事務所/建設工事管理部門/ハウスビルダー
◆ソフトウェア開発/システム設計
◆精密機械/鉄鋼/薬品/食品などの研究開発部門
◆出版・印刷
◆イベント企画
◆制作会社
◆製品販売計画
◆マーケティング
◆広告宣伝部門
◆石油/ガス/電力プラント設計/メンテナンス部門
---例えば以下の企業への導入実績がございます。---
東京電力 日本石油 東燃 アサヒビール 味の素
三菱樹脂 日本製紙 石川島播磨工業 三菱重工業
大正製薬 旭硝子 トヨタ自動車 NTT ソニー
日立製作所 東海旅客鉄道 住友商事 日本電装 etc..
21世紀のトビラを開けるカギは、ビジネス・プロセスの変革です。
製品開発を成功させるために、コンカレント・エンジニアリングの考え方が導入され、スピーディかつフレキシブルな生産システムが開発現場に持ち込まれています。
今や、このシステムを一歩進め、ビジネスの方法、商品製作、開発工程からブランド管理に至るまでの商品製作全体に関わるプロセス・イノベーションが大いに注目を集めています。この「ビジネス・プロセス・イノベーション」の概念は、コンカレント・エンジニアリング(理論)と、コラボレーション(実践手法)、そしてプロジェクト管理(マネジメントと現実手法)から構成されています。なかでも、プロジェクト管理は、近年、紹介されてきたリエンジニアリング、ベンチマーキング、コンカレント・エンジニアリング、コラボレーション等、企業革新のための各種理論を遂行する手法として、その重要性が認識されております。
住宅建設の低価格化を素材や手抜きでカバーするのは、当然のことながら信頼を無くし、一時しのぎにしかならず、自分の首を締めることになります。工法の合理化と同時に、人材の合理的な運用と合理的な工程管理を徹底する必要があります。
また、建設現場では、天候の影響を受ける作業が多いので、冬なら週一日、春夏秋は週二日、梅雨は週三日というように、休日の設定と同じように雨の日を設定することができます。
ハイパープロジェクトでは、8種類のカレンダーの設定ができ、作業ごとに切り替えることができるため、天候の影響を受ける作業、影響を受けない作業で異なるカレンダーを用いることができます。
また、PERTで代表的なひな型を作成し、それに特殊な注文などを追加・修正することで、待ち時間(ロスタイム)をなくし、さらに、同時進行による時間や流通の効率化でコストダウンを図ることができます。
さらに、下請け会社を多く使っている場合には、担当者を担当企業に変えることで、現在どの会社が係わっているのか、空いている業者はどこかを把握することもできます。
ハイパープロジェクトは、同時に複数の建設/工事現場を管理する建設業や工事管理部門における人材・スケジュール管理ツールとしてご利用いただけます。
システム開発・ソフトウェア開発業務では、作業工程のシュミレーションや開発費等の予算実績管理が必要とされます。ソフトウェア開発の場合、特に開発当初は不確実性が高いだけに、スケジュール・工程を見誤ったり、当初の計画のまま進捗チェックや計画の見直しを怠ると、当初の納期・コスト計画と比べて相当な開きができてしまいます。そのためには、実績反映や進捗履歴のチェックができるハイパープロジェクトPROが不可欠になるのです。
プラントの建設となると、かかる日数や人材、更にコストまで、膨大な量のリソースを管理する必要があり、綿密な設計をしても、後で足りない・忘れていたといったミスが、計画に重大な支障をきたすことになります。現場スタッフを交えて、WBS(ワークブレークダウンストラクチャ)を行い、更に楽観値・悲観値などを計算することで、管理者の頭だけではなく、現場スタッフと共に現実的な工程を組み上げることができるのです。
イベントの企画や広告制作、各種デザイン業務においては、経験からどの程度で作業を遂行できるかはわかっていても、それをクライアントの都合に合わせてフレキシブルに対応していく必要があります。
さらに、締め切りが確定している場合が多いので、終了日を固定にして、効率的な作業の管理が不可欠といえます。
ハイパープロジェクトでは、クリティカルパスやゆとり日数を考慮に入れ、予定終了日に間に合わない部分の日数を自動算出・表示することで、作業のやりくりの手助けをいたします。
月刊誌の場合、編集に際して数カ月前から会議が行われ、原稿依頼や取材が行われます。そして、ある原稿が間に合わないときは他の月の分を回すといった融通が必要となるため、スケジュールの管理は複雑です。さらに週刊誌の場合になると、要員をいくつかのチームに分けて、それぞれ何週目担当という形で、ローテーションを行っていることも多く、人員管理も必要になります。
ハイパープロジェクトでは、ひな型となるデータを簡単に複写することができるため、定型的な作業はそのままで、今回行われない作業の削除や新規作業の追加、といった修正だけでスケジュールデータの作成ができます。 |